ヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャーを2023年11月に契約し、待ちに待って2024年10月に納車されましたが、もう6か月が経ってしまいました。この長い待ち時間、正直言って少々辛かったですね。でも、待ち焦がれた甲斐がありました！ヤリスクロスは期待以上の愛車です。

ヤリスクロスを振り返ると、先進的な安全機能や洗練されたデザインに感動しました。ヤリスクロスをカッコよく利便性良くする為に購入したものを振り返るとともに、車中泊用に準備したアイテムをレビューしますね。

これからは、車中泊の醍醐味をヤリスクロスで満喫したいと思っています。自然の中での快適な睡眠や星空の下での素晴らしい時間を楽しむことができるのは、この愛車ならではの魅力です。これからも、ヤリスクロスとの楽しい冒険を追求していきます！

ココでは、第一部ヤリスクロスの全般と運転。第2部はオプション。第3部はヤリスクロスと車中泊の為に購入したものの感想をシェアしますね。

ヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャーを乗って6ヶ月｜購入してよかったのか？

では、ヤリスクロスからのレビューになります。

ヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャーは、そのスタイリッシュなデザインと先進的なテクノロジーで人気を博しています。この車は、都会の街中を走るときも、アウトドアの冒険に挑むときも、その存在感と頼りになる性能で魅力を発揮します。そのため、所有者である私は、大満足の一言に尽きます。この車の魅力は、単に見た目だけでなく、乗り心地や快適性も含まれます。そして、毎回の洗車が楽しみになるほどのカッコよさがあります。洗車する度に、その美しいボディラインや輝くホイールを眺めながら、所有する喜びを感じることができます。さらに、ヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャーは、先進的な安全機能も充実しています。安心してドライブを楽しむことができるため、所有者としての満足度がさらに高まります。これからも、この素晴らしい車との毎日を楽しみたいと思います。

2023年型ヤリスクロスに気になることが

ヤリスクロスを運転する際、2023年までの運転支援システムでは、レーダークルーズコントロール使用時に前車に追従中、カーブで前車を見失い加速する問題がありました。初めての経験ではビックリしましたが、慣れると対処できるようになりました。しかし、2024年版の運転支援システムでは、カーブや交差点での減速やセンサーの範囲拡大などの改善があり、前車を見失い加速することが減ったようです。これにより、より安全な運転が可能になりました。今後、ソフトウェアのアップグレードをトヨタに期待しています。

ハイブリッド車にも気になることがありました。

私、6か月で５００４KM。ほどほど走っているつもりなんですが、たまに2週間乗らなかったりするとバッテリー上がってしまうんですよ。ドライブレコーダーの夜間監視システムが作動しているのせいかもしれませんね。それにしても補助バッテリー上がるの早いですよね。ビックリしました。

メンテナンスしっかりやらないといけません。パルスバッテリー充電機で乗らないときはメンテナンスしています。パルス充電するとバッテリーが若返るとのことでやっているのですが、やってみるとパルス充電だけでは数値の改善は低く、その後に長距離ドライブをすると数値が改善されるような気がします。バッテリーが上がった時満充電にしてCCA値が171Aでしたが、1か月たって185Aまで戻ってきました。

ハイブリッド車の補助バッテリー上がりの誤算がありましたが、それ以外の面ではハイブリッド車を選んで良かったと感じています。バッテリーのメンテナンスには引き続き注意が必要ですが、その他の利点を活かして快適なドライブを楽しんでいきたいです。

燃費も気になりますね。

ヤリスクロス燃費がいいと前評判で期待して購入しましたが、早くからルーフキャリアを付けてしまったため燃費がリッター21ｋｍまで下がってきてしまいました。この頃パルス充電機でパルス充電しているおかげかリッター22ｋｍまで戻ってきましたが、かなり期待していたほどの燃費の数字は出てきませんね。そこは少し残念です。

バッテリーと共に燃費も観察していこうと思っています。

つけてよかったオプション

付けてよかった1番目のオプションは、非常時給電システム付き１００V１５００Wコンセント。価格も44000円で結構重宝しています。ポータブル冷凍庫とよくつなげて使っていますが便利ですよ。旅行に行って魚など生ものを購入したときとっても助かります。そろそろ地震も心配なのでこれはあった方がいいですね。

付けてよかった2番目のオプションは、アダプティブハイビームシステムとヘッドアップディスプレイのセット99000円。ヤリスクロスには、オートハイビームがついていますが、アダプティブは―ビームシステムの方が夜の視認性はすごくいいです。ハイビームを他の人に迷惑をかけず多様出来るので夜の運転が楽です。ヘッドアップディスプレイは、レーダークルーズコントロールを使っている時のレーントレーシングアシスト中かそうでないかを確認しやすいです。メーターにも出ますが、アラ還にもなると上下の目の動かしが疲れてしまうんですよね。ナビの矢印も分かりやすくていいですね。ただ、まだ明るい時でもヘッドライト明るく光るので少しおのぼりさんに見えてしまうのが少し気になりますね。

付けてよかった3番目のオプションは、T-Connect　ナビキット116270円。2024年からは、標準装備になりましたよね。ヘッドアップディスプレイと合わせて装着するとヘッドアップディスプレイに矢印が表示されるようになりますね。すごく便利です。ナビ機能も昔は、運転中検索ができませんでしたが、このナビキット運転中も音声で検索できてとても助かっています。この頃山道を走ったりするので電波を拾いにくいところが多々あるんですよ。その時は、スマホのナビ使えなくなってしまうこともあるので山の中でも使えるのは助かりますね。

付けてよかった4番目のオプションは、ハンズフリーパワーバックドア（挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付）77000円。ヤリスクロスは静粛性が高い方なので空気の漏れも少なく、普通に手で絞めると半ドアになりやすいんですよ。これがあると半ドアになりません。スマートキーを携帯している状態でリヤバンパーの下に足を出し入れすると、バックドアが自動開閉。たくさんの荷物を抱えていたり、雨が降っていて荷物を下に置きたくないときや子どもを抱っこしていたりする時に両手がふさがっていてもスムーズにバックドアを開け閉めでき便利です。

付けてよかった５番目のオプションは、トヨタチームメイト［アドバンストパーク（パノラミックビューモニター付）］77000円。2024年からは、５５０００円になりましたね。確かにアドバンストパークを使うと駐車するのに少し時間がかかってしまいますが使うとたのしいですよ。あと、パノラミックビューモニターの画素数が100万画素になりモニターのえがきれいになります。見やすくていいです。

付けてよかった６番目のオプションは、ブラインドスポットモニター［BSM］パーキングサポートブレーキ（後方接近車両）49,500円。2024年からは、標準装備なりました。これは安全運転には欠かせないですね。

つけなくてよかったオプション

付けなくてよかったというか他メーカの物でもよかったかなと思うのは、リアカメラ・ミラー型ドラレコ96346円。理由は、このドラレコはデーターがすぐに上書きされてしまい残っているデーターが少ないことと駐車している時も監視していてすぐに補助バッテリーの容量を使い切ってバッテリーが上がってしまうことですね。他メイカーのドラレコだとなくなったデーターを復元ソフトで復元できるのですが、このものは復元できません。ちょっとこれを付けたの後悔しています。

でもリアカメラによるミラーは、見やすくていいですよ。

車中泊はできるか？

私の身長は１６４ｃｍという事もあり十分なスペースが取ることができます。結構快適です。１８０ｃｍくらいなら大丈夫です。ただ、天井までが高くないのでベット状態にしてしまうと、頭がつっかえてしまい座ることができません。その点トヨタのシエンタは車中泊に快適ですね。あと、車内が広くないため、車内に置いておく電気器具など制限されてしまいます。ルーフキャリアも必要になります。ある程度のものはルーフキャリア上に収納しないといけなくなってしまいます。

今、車中泊中の靴の保管場所で困っています。皆さんはどのようにしていますか？