こんにちわ。私の乗っているヤリスクロス非常に気に入っています。今回ヤリスクロスを徹底解説します。果たしてどのヤリスクロスを選んだら良いかあなたの疑問のすべてがわかります。
ヤリスクロスどれを選ぶ!?
2WD(2輪駆動)と4WD(4輪駆動)の駆動方式や ガソリンエンジンとハイブリッドエンジンの2つのエンジンの選択や U、X、G、Z、アドベンチャー、GR SPORTの6つのグレードの選択、オプションの設定選ばないといけないものは数々あります。
中古車の選択もありますよね。
これらの選択肢により、ユーザーは自分の好みやニーズに合わせてヤリスクロスをカスタマイズできます。
駆動方式の選択
2WD(2輪駆動)と4WD(4輪駆動)の駆動方式から選択できます。
2WDは主に都市部での使用や燃費を重視する方に向いています。2WDは一般的に軽量で燃費が良く、初期コストも低いため、経済的な選択肢として人気があります。
一方、4WDは多様な路面状況に対応し、アウトドアや冒険を楽しみたい方におすすめです。この駆動方式はすべての車輪が駆動するため、悪路や雪道、未舗装路などの過酷な環境でも安定した走行が可能です。特に雪や泥、山道などでのトラクション(グリップ力)が必要な場合に、4WDは非常に頼りになります。このため、アウトドアやアクティブなアクティビティを好むドライバーにとって、4WDは頼れるパートナーとなるでしょう。
ヤリスクロスの4輪駆動のメリットとデメリット
ダブルウィッシュボーン式のサスペンションを採用しています。ヤリスクロスの4WDモデルと2WD車とは異なる形式のダブルウィッシュボーン式のリヤサスペンションは、左右がそれぞれ独立して動くことができ、落ち着いた乗り心地を提供します。ただし、期待しすぎる事は避けるべきです。本格的なオフロード走行に適しているわけではないと考えておいたほうが良いでしょう。これらの点を考慮に入れて、自分の運転スタイルや必要性に合わせて選択することが重要です。
メリット
- 雪道や悪路での安定性向上
- 4つのタイヤすべてに駆動力が伝わるため、雪道やぬかるみなどの滑りやすい路面でも安定した走行が可能です。
- 最低地上高も200mmと高いため、ちょっとした段差や雪道でも安心です。
- 登坂性能の向上
- 坂道や山道など、勾配のある道でも力強く登ることができます。
- 悪路でのトラクション性能向上
- 砂利道や砂浜など、路面状況が悪い場所でも、しっかりとタイヤが路面を捉え、安定した走行が可能です。
- 安心感
- いざという時に4WDに切り替えられるという安心感があります。
デメリット
- 燃費悪化
- 4WDは2WDよりも燃費が悪くなります。
- ヤリスクロスの場合、2WDと4WDで燃費は約1割ほど差があります。
- 車両価格の増加
- 4WDは2WDよりも車両価格が高くなります。
- ヤリスクロスの場合、2WDと4WDで価格は約23万円ほど差があります。
- 車重増加
- 4WDは2WDよりも車重が重くなります。
- ヤリスクロスの場合、2WDと4WDで車重は約80㎏から90kgほど差があります。
- 維持費増加
- 4WDは2WDよりも燃費が悪いため、維持費も高くなります。
- 自動車税や燃費代などの維持費が年間約1万円ほど高くなります。
まとめ
ヤリスクロスの4WD(4輪駆動)は、雪道や悪路での安定性向上などのメリットがありますが、燃費悪化や車両価格の増加などのデメリットも存在します。
雪道や悪路を走行する機会が多い方は4WDを選択肢に入れる価値があります。これにより、路面状況に関係なく安定した走行が可能になります。しかし、そうでない方は2WDの方が燃費や価格面でメリットがあります。燃費が良く、購入価格も抑えられるため、都市部での通勤や買い物などには2WDが適しています。
私は2WDに乗っているが、時に4WDがあればよかったかなと後悔している。しかし、ヤリスクロスはFF車(前輪駆動)なので、ある程度の雪道であればチェーンを装着したり、スタッドレスタイヤを装着すれば問題ないと考えている。次回の雪シーズンには、4WDではなく2WDで雪道に挑戦してみようと思っている。
エンジンの選択肢
ガソリンエンジンとハイブリッドエンジンがありますね。
ガソリン車
メリット
運転が楽しい-10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモード
トヨタの「ヤリスクロス」は、一部改良により、1.5LガソリンCVT車にシーケンシャルシフトマチック(10速CVT)を採用しています。この10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモードでは、シフトレバーをMポジションにすると切り替わり、手前に引くとシフトアップ、奥に押すとシフトダウンできます。
この新しいシフトレバーは、運転中に思い通りのギヤ段を選択できるため、スポーティなドライビングを楽しむことができるでしょう。
従来のCVTのメリットであるスムーズで低燃費な走りを生むプーリーとベルトに発進用ギヤを追加し、低速から高速域まで力強くダイレクトな走りを実現します。
燃費は車種によって違うが、WLTCモード:17.1km/LからWLTCモード:19.4km/L走り、ガソリン車としては燃費がいい。
車両価格の安さ
ガソリン車はハイブリッド車よりも車両価格が安くなります。ヤリスクロスの場合、ガソリン車とハイブリッド車の価格差は約30万円です。
シンプルな構造
ガソリン車はハイブリッド車よりも構造がシンプルで、故障リスクが低くなります。
デメリット
- 燃費
- ハイブリッド車と比べると燃費が悪くなります。
- ヤリスクロスの場合、ガソリン車のWLTCモード燃費は20.2km/Lなのに対し、ハイブリッド車のWLTCモード燃費は28.0km/Lです。
- 加速性能
- ハイブリッド車と比べると加速性能が劣ります。
- 環境性能
- ハイブリッド車と比べると環境性能が劣ります。
- ガソリン車はCO2排出量がハイブリッド車よりも多くなります。
- エコカー減税が適用されない。
まとめ
トヨタヤリスクロスのガソリンエンジンは、車両価格が安く、構造がシンプルで故障リスクが低いというメリットがあります。一方、燃費や加速性能、環境性能はハイブリッド車に劣ります。
GR SPORTのガソリン車にはハンドルにレーシングカーのようにパドルシフトがついていてめっちゃくちゃかっこいいです。
ハイブリッド車のメリットとデメリット
ハイブリッドのメリットとデメリットは、ガソリン車のそれの真反対になります。
ハイブリッド車とガソリン車のデメリットは車両の価格自体が37万円くらい違うこととハイブリッド用のバッテリーがいつまでもっていくらかかるかと言事ですかね。
ハイブリッドエンジンに使われているバッテリーの載せ替えは昔は非常にコストがかかっていましたが今では大分下がってきて30万円くらいだそうです。走行距離10万キロで10年くらいは持つようです。このコストが一番のデメリットになりますね。
ハイブリッドのメリットはたくさんありますよ。
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
これがついているのとついていないとでは、安全運転について大きな違いです。ガソリン車にはついていません。この機能はレーダークルーズコントロールにセットしていない普通の運転の時にアシストしてくれます。
安全運転をさりげなくサポート。
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。
■歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援
リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。
■先行車に対する減速支援
先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。
■カーブに対する減速支援
前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。
■右左折時減速支援
信号交差点への接近を検出した時、ドライバーのアクセルOFF、ウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し、右左折時の操作余裕を確保します。
■車線内走行時常時操舵支援
ドライバーの操作を先読みして、ステアリングの反力を変化させることで、不要な操作の抑制や、操作遅れを防止し、スムーズな走行をサポートします。
新車購入時にエコカー減税が適用される。
エコカー減税が適用されるので車両価格の37万円の差が30万円くらいになりますね。
エコカー減税は、当初は2023年4月30日で廃止される予定でしたが、税制改正により延長され、現在は2026年4月30日まで適用されています. この制度は、環境性能が高い車(エコカー)に対する税制優遇措置で、自動車重量税の軽減や免税が行われます。
燃費がいい
今のガソリン価格なら10万キロ乗ればハイブリッド車は、燃費がいいので30万円の差はペイできます。
非常時給電システム
トヨタのハイブリッド車には標準装備または4万円くらいのオプションで装着できます。この非常時給電システムは、100V 1500Wの家電まで使えることができガソリン満タン時なら400W常時使用で5日間電気を供給できます。
平均的な家庭用冷蔵庫 の消費電力は350~780ワットです。
エアコン能力の目安
- 6畳 → 冷房能力2.2kW(消費電力 約440W)
- 8畳 → 冷房能力2.5kW(消費電力 約500W)
- 10畳 → 冷房能力2.8kW(消費電力 約560W)
エアコンだけなら4日間。冷蔵庫とエアコンなら2日間くらい凌げそうですね。
1500Wの発電機は5万円くらいからありますが、騒音問題や室内で使えなかったりしますよね。燃料もガソリンやガスボンベを使い続けるのも考え物ですね。
ポータブルバッテリーを使うと1500W使えるものとなると20万円は越しますし、2,3日使うとなると拡張バッテリーがどれほどいるかわかりません。ソーラーシステムと蓄電池をと考えると蓄電池システムで100万円から数百万円かかってしまいます。そう考えると300万円の車で併用できるのであれば安いとは思いませんか?
車内の静かさ
ハイブリッドは、兎に角静かでいいです。車内で会話もラジオも聞きやすくていいです。
出足がいいです。
エンジン+モーターなのでトルクが高いので、出足もいいです。ストレスのない加速がヤリスクロスにはあります。
ハイブリッド車でないとつけれないオプションがある。
ヤリスクロスにはハイブリッドでないとつけれないオプションがあります。 非常時給電システムは勿論。アドバンストパークもハイブリッド車でないとつけれません。アドバンストパークを付けないとパノラミックビューモニターの画素数も30万画素になるので、画像が悪く夜の映像は大変見にくくなります。
ガソリン車とハイブリッド車は維持費まで考えると
コスト面ではあまり差はありませんが、ハイブリッドにすると
初期費用が30万円、ハイブリッドの方が高くなりますね。
グレードの多様性
X、G、Z、アドベンチャー、GR SPORT、Uの6つのグレードが用意されています。それぞれが異なる装備やデザインを持ち、ユーザーの好みや用途に合わせて選ぶことができます。
Xグレード
前モデルからガソリン車1907000円(税込)ハイブリッド車2295000円(税込)前モデルから11000円価格アップ? 実は・・・。
他のグレードと違うところ
- アームレストがない
- 赤外線カットガラスでない
- ラジエーターグリルがブラック塗装
- ドア下モールディングに車名プレートがない
- スーパーUVカット赤外線カット機能がつかない
- 間欠フロントワイパーに時間調整がない。
- ハンドルがウレタン
- シフトノブがウレタン
- シートがファブリック
- ヘッドレスト一体型
- リアシートが6:4分割可動式
- ピアノブラックやガンメタ塗装の加飾がなし
- ドアの上にあるアシストグリップが助手席のみ2024年型から
- オートエアコンではなく手動(ガソリン車)ハイブリッド車はオートエアコン
- ナノイーX無し
- 2スピーカー
オプション設定無い物
- LEDランプがつかない(ヘッドライト)2024年型より
- 縦目のデイライトがつかない2024年型より
- バックの一文字型のテールランプは光らない2024年型より
- アルミホイール
- ステアリングヒーター
- シートヒーター
- ブラインドスポットモニター+安心降車アシストがつかない
- 補助ミラーが取れない(耳たぶミラー)
- パーキングサポートブレーキが後方接近車両に対応していない
- アドバンスストパークがつかない
- パノラミックビューモニターが付かない。
- デジタルキー
- ハンズフリーパワーバックドアつけれない
- ツートンのカラー設定がない
オプション設定の物
- バックガイドモニター(ナビレディパッケージ)
- ディスプレイオーディオ2024年からオプション設定になった
- ETC1.0
- デッキボード4WD用を使用できる
標準装備
- バニティミラーが運転席だけでLEDランプ無し
2024年度改良版は、全グレードでスピードメーターがデジタルメーター+7インチTFTカラーマルチインフォーメーションディスプレイになった
電動パーキングブレーキ
電動パーキングブレーキシステムは、パーキングブレーキの使い方を自動で管理してくれます。例えば、ドライブモードからパーキングモードに切り替えるときに、自動的にパーキングブレーキがかかります。ヤリスクロスでは、操作ボタンが後ろにありますが、基本的には自動で管理されるので、心配ありません。
ブレーキホールド
ブレーキホールドモードは、信号待ちや停車中に、ブレーキから足を離しても車が止まったままになる機能です。エンジンをかけた後、電動パーキングスイッチにある「ホールド」ボタンを押すと作動します。ただし、エンジンを切ると毎回リセットされるので、エンジンをかけるたびにボタンを押す必要があります。慣れていない人は、操作ミスに気をつけるようにしましょう。電動パーキングシステムは後輪に備え付けられています。
セカンダリーコリジョンブレーキ
エアバッグは、事故などで突然的に作動することがあります。その際、自動的にブレーキや制動灯が作動し、車を減速させることで、2回目の衝突による被害を少なくします。事故でエアバッグが膨らんだ時、ドライバーがブレーキを制御するのが難しくなることがあります。そのため、さらなる事故を避けるために、自動的にブレーキをかける仕組みがあります。
4輪のディスクブレーキ
4輪のディスクブレーキは、どの車種でも標準装備されています。これは、車輪と一体になって回転するディスクローターを使っています。ブレーキパッドがディスクローターを挟み込んで、摩擦によって車を止める仕組みです。ディスクブレーキの利点は、制動力が優れていることと、熱を放出しやすいことです。特に、高速で走行中にブレーキをかけるときには、非常に効果的です。
ヒルスタートアシスト コントロール
ヒルスタートアシスト コントロールは、坂道でのスムーズな発進を支援する機能で、ブレーキからアクセルへの切り替え時に役立ちます。特にオートマチック車では、坂道での発進をサポートしてくれます。これらの機能が必要なのか、正直疑問に思う方もいるかもしれませんが、安心してください。万が一、足がブレーキから滑ってしまった場合でも、2秒間は車が静止したままになるので安心です。
2024年度改良版はトヨタセーフティセンス第三世代は全グレードで標準装備されています。これには先行車や歩行者との衝突回避支援、レーントレーシングアシストなどが含まれています。
■プリクラッシュセーフティ:ぶつからないをサポート
■レーントレーシングアシスト:高速道路のクルージングをサポート
■レーンディパーチャーアラート:はみ出さないをサポート
■レーダークルーズコントロール:ついていくをサポート
■ロードサインアシスト:標識の見逃し防止をサポート
■発進遅れ告知機能:先行車・信号出遅れをサポート
Xグレードのまとめ
安全支援などのシステムはXグレードにも標準で装備されています。10分以内のお買い物に行くための車とか、通勤車に使うくらいでナビの必要のない人とバックモニターのいらない人はガソリン車のXグレードでいいと思います。
ですが、SUVでドライブ楽しみたいなと言われる方は、Xグレードには、ナビが2024年改良版よりディスプレイオーディオが標準装備でなくなったので、他のグレードでは、標準装備のETC1.0車載器とコネクッティッドナビ対応のディスプレイオーディオ(136000円)を付けないといけません。また、軽自動車にもほとんどの車でついている、駐車するときハンドル操作に連動した予想進路表示のバックガイドモニターが、プラス34100円になります。
つまり17万円くらいはかかってしまいますね。
それでしたら、Gグレード(2,150,000円(税込))243000円差の方がよいと思います。
ハイブリッドのXグレードを対象にしたKINTO専用のUグレードが設定されているのですが、KINTOは、納期が早いし、保険込みなんですが、いろいろと制約があったり、契約満了しても自分の車にはならないし、保険の割引等級も変わりませんし、継承されません。
できることなら銀行ローンでお金を借りるとかした方が将来的に見てコスパいいですね。
でも、KINTOの魅力は納期が早いという事ですかね。
Gグレード
ガソリン車2150000円(税込)ハイブリッド車2524000円(税込)前モデルから130000円価格アップ?ナビとアームレストが標準装備になっているからほぼないかな。
Xグレードと違うところ
アームレストがないフロントソフトアームレスト標準装備- 16インチアルミホイールが標準装備
- 赤外線カットガラス
でない - ドア下モールディングに車名プレートが
ないついている - ハンドルが
ウレタン本革巻き - シフトノブが
ウレタン本革巻き - シートが
ファブリック上級ファブリック - ヘッドレスト
一体型セパレート型 - リアシートが
6:44:2:2分割可動式 - ピアノブラックやガンメタ
塗装の加飾がなしインパネセンタークラスター ピアノブラック加飾 - ドアの上にあるアシストグリップが助手席のみ2024年型から
- オートエアコン
ではなくマニュアルオートエアコン装備(ガソリン車) 2スピーカー6スピーカー
Xでオプション設定無くGに設定があるもの
- LEDランプ(ヘッドライト)縦目のデイライトバックの一文字型のテールランプ3点で71500円
- アルミホイール18インチアルミホイール83600円
- ステアリングヒーターとシートヒーターナノイーXもセットでメーカーオプション38500円
- ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト56100円
- パノラミックビューモニター33000円
- 補助ミラーが取れる(耳たぶミラー)パノラミックビューモニターにすると耳たぶミラーが取れる
- アドバンスストパークがつかないハイブリッド車のみ136000円(120万画素床下透過パノラミックビューモニター付き)➡ZとGR SPOTは、55000円
- デジタルキー33000円
- ツートンのカラー設定55000円
ZとGの違いは?
Zのガソリン車は2435000円(税込)でZのハイブリッド車は、2809000円(税込)です。前モデルより203000円アップ。コネクテッドナビとアラウインドビューモニターとETCとブラインドスポットモニター+安心降車アシストがオプションから標準装備になりました。Gより230000円アップです。
Zグレードから標準装備になるもの
- パワーシート
- シートがが合成皮革プラスツイード調ファブリックに質感アップ
- シート色がカーキも追加し、おしゃれに。
- ブラック内装を選ぶとピラーや天井もブラックにカーキ色選択の車はクリーム系に
- 間欠フロントワイパーに時間調整が
ない。できる。 - バニティミラーが
運転席だけでLEDランプ無し運転席助手席もLEDランプあり - ラジエーターグリルがバラック塗装からピアノブラック加飾
- Gでは、LEDランプ(ヘッドライト)縦目のデイライトバックの一文字型のテールランプ3点で71500円が標準装備
- Gでは、18インチアルミホイール83600円が標準装備
- Gでは、ステアリングヒーターとシートヒーターナノイーXもセットでメーカーオプション38500円が標準装備
- Gでは、ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト56100円が標準装備
- Gでは、パノラミックビューモニター33000円が標準装備
- Gでは補助ミラーが取れる(耳たぶミラー)パノラミックビューモニターにすると耳たぶミラーが取れるが元々ない
- Gではアドバンスストパークがハイブリッド車のみ136000円(120万画素床下透過パノラミックビューモニター付き)➡ZとGR SPORTは、55000円
GとZで悩んでいる人は、
オプションを付けたい人は、Zにした方がいいですね。ブラック内装の好きな人にもぴったりですし、オプション全部つけると282700円になりますからね。それが230000円で付けれるとなると断然お得ですよね。おまけに内装・外装・装備がアップしますからね。
コスパナンバーワンはZですよね。
Zからオプション設定あるもの
- ハンズフリーパワーバックドア77000円
- ヘッドアップディスプレイとアダプティブハイビームシステム99000円
Z“Adventure”
ガソリン車 2551000円(税込)でハイブリッド車2925000円(税込)です。前モデルから220000円アップ。Zから116000円くらいアップ。Zグレードの値上がりよりもZ“Adventure”の値上がりが17000円高いのは、シートをフル合成皮革に下からなんでしょうかね。
Z“Adventure”から標準装備になるもの
- シートがフル合成皮革
- サドルターン色でかっこいい
- 専用フロントバンパー
- 専用リアバンパー
- ルーフレール
前モデルでは、ピアノブロック加飾が所々あったが改良版からは、G以上クラスで全て統一されました。
これだけに116000円払うかどうかという事になります。さりげないおしゃれ感を手に入れたい人はお薦めです。
GR SPORT
GR SPORTのハイブリッド車は2954000円(税込)ガソリン車 は、2571000円(税込)でヤリスクロスで一番高い値段設定になっています。前モデルより204000円アップ。Gグレードより401000円アップになっています。
GR SPORTは、Gグレードがベースになっています。ですから間欠ワイパーの時間調整がなかったり、ヘッドアップディスプレイがつけれなかったり、Gグレートと同じように設定されています。これは、Zグレードをベースにすると400万円を越してしまうからなんでしょうね。ヤリスクロスはコスパがいいというイメージを崩したくなかったのでしょう。
私、もし、ZグレードのGR SPORTがあったらすごく悩んでしたかに知れなせんね。私はZ“Adventure”にしましたが、大変満足しています。
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