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ヤリスクロス購入にあたって注意!

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今回は、ヤリスクロスの中古車を購入するにあたって注意しないといけないことをご紹介します。ヤリスクロスに乗って日本中を旅したいと企んでいるアラ還おじさんです。ヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャーに乗っているからわかるヤリスクロスアドベンチャーの良いこと・悪いこと。皆さんが後悔しない車選びの参考にしてもらえればうれしいです。新車を買われる方のもグレード選びオプション選びにお役立ちすると思いますので一緒にご覧ください。

ここでは、ヤリスクロスアドベンチャーを中心にいろいろと旅したり、情報をお知らせしたりするチャンネルを作っています。チャンネル登録よろしくお願いします

ヤリスクロス購入にあたって注意!

ヤリスクロスの中古を購入するにあたって2022年8月以降の車にしてください。このモデル以降でないとトヨタセーフティセンスも古いので運転支援の精度も悪いので注意してくださいね。

 ヤリスクロスを中古で買うにあたってお薦めグレードは、

  私が乗っているのはハイブリッドZアドベンチャーですが4輪駆動ではないのでそれほどアウトドア仕様というものではないです。グレードによって車の感じが変わりますので、まずグレードを説明しますね。

4輪駆動とFFモデルの購入の選び方

4輪駆動とFFモデルの購入の選び方はスキーやスノボーに行くか?行かないか?生活環境が雪と離れられないか?で、選びますね。

雪と関係の深い生活や趣味の方は四輪駆動を選ぶしかありませんね。ただしオフロードを楽しみたいという方はヤリスクロスでは物足りないと思います。生活環境に雪道とか、舗装されていない山道などを使う方には十分ですが、スポーツとして乗られる方は物足りないと思います。

新車では四輪駆動の方が23万円くらい高くなっているので、中古車でその差がないようなら購入してもいいと思いますが、安くなければFFモデルでもたまに行く雪道ならチェーンを付けてゆっくり走れば行けると思いますよ。私はFF車ですが、新車のうちは雪国行きませんが2年ほど経ったら雪道挑戦しようと思います。

Gグレード?Zグレード?

ヤリスクロスを購入するならZグレード以上がいいですね。やっぱり内装や装備でZ以上がいいと思います。特に、2024年1月の改良前のGグレードはメーターも違いますしね。チープさがぬぐえないです。Zグレードでないとつけれないオプションもあります。Zグレード断然お薦めです。

GRスポーツ、Zグレード、Zアドベンチャーどれがお薦め?

走りの面白さで選ぶならガソリンのGRスポーツ一択。内装や装備は少し目をつぶって、10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモードのハンドルに装備されているパドルシフトは、かっこいいの一言。これだけでも選びたいポイントですが、でも、GRスポーツはGグレードですから内装と装備がねえ・・・。

そういう方は、ZグレードとZアドベンチャーがお薦め!この低コスト車でこんな装備がとビックリするオプションが目白押しです。オプションですので、購入時に確認が必要ですが、ほしかった装備が盛りだくさんです。

Zとアドベンチャーの違いは、外装では、前後のバンパーとルーフレールがアドベンチャーにはついています。内装では、シートの違いとパーツのブラックピアノの加飾部分があるのとないのとの違いです。11万円ぐらいの差ならアドベンチャーお薦めですよ。

ガソリンとハイブリッドは、どっち?

トヨタ車ならやっぱりハイブリッドですよね。車のランクが二つくらい上がった気分になります。燃費もいいですし、静かですし、加速もいいです。ハイブリッドでしかつけれないオプションもありますから、ガソリン車とハイブリッド車では全然違う車になってしまいますよ。

ついているオプションの確認を忘れないでください。

中古車は、オプションついていないものが多いので注意してくださいね。

私がついていてよかったと思うオプションは、トヨタアドバンストパークとヘッドアップディスプレイとハンズフリーパワーバックドアと非常時給電システムです。つけなくて後悔しているオプションは、寒冷地仕様ですね。四輪駆動にしなかったのも少し後悔ですが…。

 まず、ハイブリッド車のみのオプションのトヨタチームメイトのトヨタアドバンストパークです。これを選ぶとボタン一つで駐車場に駐車してくれるのは勿論。車の周りを360度見渡せるアラウンドビューモニターのカメラで映してくれるんです。駐車時や車庫入れ時に、障害物がないか確認できます。自分で駐車するときも便利で見やすいです。でも、これがついていないパノラミックビューは画像が30万画素と荒く、夜は見れたものではありません。ハイブリッド車のみのオプションのトヨタチームメイトを付けると120万の画素数になるので、夜もばっちりクリアな画像で見ることができます。また、アドバンストパークつけている車は、後ろから追い越してくる車を教えてくれるブラインドスポットモニターなど抱き合わせでついている車も多いです。改良版からは、ブラインドスポットモニターは、標準装備になりましたね。

次は、ヘッドアップディスプレイです。こちらは、アダプティブハイビームとセットになりますが、こちらはZ以上でオプション可能になっています。ヘッドアップディスプレイにスピードメーター、制限速度、レーントレーシングアシストの制御動作、カーナビの矢印。色々出ます。アラ還の私には、大事な装置ですアダプティブハイビームも自動ボタンを押しておけばライトの事は考えなくても自動で遠くまで照らしてくれて運転しやすいです。これも必要ですね。ヘッドアップディスプレイにカーナビの矢印を出すには、カーナビを搭載してなくてはならなくてアプリなどの矢印は表示してくれないので注意してください。

ハンズフリーパワーバックドア必要ないと思っている方多いと思います。ですが、つけなくて後悔している方結構多いすよね。ヤリスクロスは意外と静穏化がしっかりされていて気密性がいいんですよ。そのせいかバックドア半ドアになりやすいんですよ。雨の日なんかは大変だそうです。ハンズフリーパワーバックドアのついている中古車あったらお宝級だと思います。

ハイブリッドにしたならこれを付けなくてはいけません。100V1500W非常時給電システム。これ必需品ですよ。車中泊にも災害時にも大変役に立ちます。私、豊橋で縮毛矯正専門店を営んでいるのですが、これまでに2回、台風で長期停電がありました。そのために発電機や蓄電池を購入しようと計画したのですが、予算がかかりすぎて断念しました。発電機を用意しようとしたら騒音問題で、蓄電池を用意しようとしたら楽に100万円を越してしまい予算問題で断念しました。それがトヨタのハイブリッドなら車も新しくなるし、発電問題も30万円もしないぐらいで解決できるじゃありませんか。すぐに、私ヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャーを購入決定しました。うちの大蔵省の妻も一つ返事でOKをしてくれました。この装備大変重宝しています。

私唯一オプション付けなくて後悔しているのは寒冷地仕様です。ヤリスクロスは、寒冷地仕様に入ってなくても装備されるものが多いので大丈夫なのですが、車種によっては寒冷地仕様に多く含まれるものもありますので、寒冷地仕様はチェックしておきましょう。

オプションで必要なのは、トヨタアドバンストパークとヘッドアップディスプレイとハンズフリーパワーバックドアと非常時給電システムと寒冷地仕様ですね。

ヤリスクロスの中古車を購入するにあたって注意することは、

車の状態を見るのは、勿論のことですが、やっぱり一番のポイントはほしいオプションがついているかどうかですね。細かくチェックしないとネットだけでは分かりづらいので気を付けて確認してくださいね。今日説明したオプションがすべてついていたら購入OKです。あとは、走行距離が少なく、状態の良い車を選ぶのが一般的です。しかし、ヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャーは、アウトドア活動に使用されることも多いため、外観だけでなく、車内の細かい部分までチェックすることが重要です。でもまだ発売されてから間もないのでそんなに気にすることはないですが、、保証内容やアフターサービスの詳細を確認しておくことも忘れずに。特に認定中古車であれば、メーカーまたは販売店独自の保証が付いていることが多いので、安心して購入できま​すね。

支払い金額について

購入にあたって、使用できるのは、メーカーの中古車販売店ですかね。でも下取りはだめですよ。他の買い取り屋さんに買い取ってもらった方が高価に買い取ってくれますよ。売るときは面倒でも合い見積もり取りましょうね。

まだ、ヤリスクロス発売されてからあまりたっていないので値段が落ちていないと思います。オプションがすべてついている状態ならお買い得だと思いますが、ついていない場合コスパは良くないと思います。その時には、新車も視野に入れて新車の値引き合戦に参戦してもいいかもしれませんね。購入する気満々でない分思い切った値引きを言い出せるかもしれませんね。ダメもとで新車商談行ってみてもいいかも。

これらのポイントを押さえて、あなたにぴったりのヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャーを見つけましょう!

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