2022年11月にヤリスクロスハイブリッドZアドベンチャー注文して2023年10月に納車されて楽しく乗っているんですが、2023年1月にマイナーチェンジすることが決まっていますね。次に出るヤリスクロスの仕様と価格が気になりまして調べてみました。
2024年新型ヤリスクロスがいいのか?2022年型ヤリスクロスがいいのか?どこが違うの?
世界の2023年度新型ヤリスクロス
アジア地区新型ヤリスクロス発表/2023年10月4日
ボディサイズは、全長4310mm×全幅1770mm×全高1615mmで、ホイールベースは2620mm、最低地上高は210mm。日本のヤリスクロス(全長4185-4200mm×全幅1765mm×全高1580-1590mm、ホイールベース2560mm、最低地上高160-170mm)よりも一回り大きいサイズです。
日本でも販売される「RAV4」とデザインの共通性が随所に感じられ、“縮小版「RAV4」”のようにも感じます。
最上級グレードとなるPREMIUM LUXURYの89万9000バーツ(約368万円)になります。
内装は、日本のようにプラスティック感なくシフトブーツにアームレストがつき高級感ありますね。
出典:トヨタ – 特長 (toyota.co.th)
でも日本に投入されないモデルになりそうですね。
ヨーロッパ地区新型ヤリスクロス発表 2024年モデル
欧州向けの新型ヤリスクロスでは、トヨタの第5世代ハイブリッド技術を採用した新しいパワートレイン「デュアルハイブリッド」を搭載した「ハイブリッド130」が設定されている。
2024年モデルの価格は、まだ発表されていませんが、2022年度ハイブリッドZアドベンチャーモデルで400万円くらいですので、2024年モデルでは、430万円くらいはするんでしょうね。
このカラー rav4のカラーにもありますよね。この色もいいですよね。日本には投入しないようです。
インテリアでは、クラス最大級のディスプレイを上位グレードに設定。運転席のデジタルコンビメーターは12.3インチ、ダッシュボード中央のタッチスクリーンは10.5インチを採用した。
■緊急運転停止システム(EⅮSS)
新しい緊急運転停止システム、エマージェンシー・ドライビング・ストップ・システム(EⅮSS)は、運転中のドライバーが万が一、病気の発作を起こしたり行動不能になった場合にドライバーをサポートする。ドライバーが一定時間、ステアリング操作、ブレーキ操作、アクセル操作などの入力を行わなかったことを検知すると、警告音を発する。ドライバーからの反応がない場合は、車を静かに停止させ、ハザードランプを作動させ、ドアのロックを解除する。
■安全降車アシストシステム(SEA), 後席置き去り防止システム(RSRS)
安全降車アシストシステム、セーフ・イグジット・アシストシステム(SEA)は、視覚と聴覚による警告システムで、後方から接近してくる車両や自転車の進路に不用意にドアを開けてしまうことを防止する。また、後席置き去り防止システム、リア・シート・リマインダー・システム(RSRS)も搭載され、後部座席に子供やペットを置き忘れた場合に、視覚と音による警告でドライバーに注意を促し、「ホットカー」事故のリスク回避に貢献する。
■アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)
新型ヤリス・クロスでは、これらの機能に加えて、従来から定評のある「トヨタ・セーフティ・センス」もアップグレードされている。アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)は、より素早く、より自然な操作感で反応するように改良されている。例えば、他の車両が車線内に進入してきた場合、より緩やかに減速するようにモードシフト。 また、車間距離の設定が拡大され、ドライバーの好みに合わせて選択できるようになったほか、カーブでの速度低下がより早い段階で作動するようになり、よりスムーズな速度制御が可能になっている。
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