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ヤリスクロスで車中泊 |コンパクトSUVで可能かどうか検証と車中泊使用のアイテム製作

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ヤリスクロスで車中泊しようと思うんですよ。コンパクトSUVのヤリスクロスで車中泊できるんでしょうか?今、コロナが5類に変わり、旅行できるようになりましたね。ですが、ホテル料金すごく高くなりましたね。コロナの最中いろんな補助を受けていた旅行業界なのに、コロナがおさまったら宿泊料金あげるなんて・・・。少し納得いきませんが、高くなったものは、しょうがないですね。

それで、今後の旅行は、車中泊を取り入れていこうと思います。

小さな車で可能かどうか検証と車中泊使用の製作をしていこうと思います。

ヤリスクロスで車中泊 |コンパクトSUVで可能かどうか検証と車中泊使用のアイテム製作

寝ることができるか検証

車の中で熟睡するには、フルフラットになるかどうかということが大事だと思います。

では、寝てみましょう。

 

 

座ることができるスペースは、どこに?

キャンプをする以外は、車内で座ってくつろげる場所を確保しないといけませんね。ただ寝るだけなら気にしなくてもいいと思いますが、車内でも車中飯つくったり、お酒飲んだりしたいですよね。

 まず、座れるスペースを探してみましょう。

ヤリスクロスで座れるところは、運転席・助手席・後部座席の3か所と、ラゲージスペースですね。運転席と助手席は、運転を終えてからは、気分転換にすわっていたくありませんよね。ご飯食べたり、飲んだりすることはできても料理するところは確保できませんね。車中飯つくらずに運転席でご飯食べて後部座席で就寝することはできますが、旅行気分というわけでもないですね。

ラゲージスペースは、高さがないように見えますが、ヤリスクロスはラゲージの高さを増やすことができるんですよ。

でも、この状態だと前を向いても後ろを向いても効率が悪いんですよね。

後部座席が過ごしやすそうですよ。

 後部座席なら車中飯つくるスペース出来そうですよ。

① 運転席と助手席を一番前にして、座席を立てます。

② 後部座席の前にテーブルを置きます。

③ そのテーブルをベッドにする時は、高さを変えてフルフラットにします。

後部座席用テーブルの作成

寸法

 

ラゲージスペース用テーブルの作成

① ラゲージスペースにテーブルを作成

② そのテーブルに電子レンジ・蓄電池など置きます。

③ テーブルの下に足を入れて寝ます。

寸法

ルーフラック使用

すぐ使わないものや洗濯物は外に置きます。ルーフラックにボックスを置き、その中にしまいます。ボックスの上に太陽光パネルを置きます。


ポータブルエアコン


 

 

 

 

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