2022年コロナ(オミクロン)禍でのWDWカウントダウンとユニバーサルスタジオの旅行です。大変な道のりでしたがとりあえず日本に戻ってくことができました。12月28日から1月27日までの旅行記になります。
【2022年】WDWカウントダウン+ユニバーサル+ユニバーサル 1日目 家⇒PCR検査⇒ホテル
WDWカウントダウン旅行 日程(予定)
今回の旅行日程は、
- 12月28日 東京でPCR検査
- 12月29日 成田空港からシカゴ経由オーランドへ(オールスタームービー泊)
- 12月30日 マジックキングダム カウントダウンイブ
- 12月31日 EPCOT カウントダウン
- 1月1日 アウトレット買い物
- 1月2・3日 ユニバーサルオーランドリゾート
- 1月4日 ディズニーワールド(インターナショナルドライブエリア泊)
- 1月5日 ディズニーワールド(ディズニースプリングスエリア泊)
- 1月6日から11日ディズニーワールド(ポップセンチュリー泊)
- 1月12日 シカゴ泊
- 1月13日 シカゴ発
- 1月14日 羽田着
- 1月20日まで 海外からの入国で強制隔離
- 1月21日 強制隔離解除 成田から帰国
- 1月28日 自主隔離解除
の 1ヶ月間の旅行計画でした。
後半ハプニングがあったのですが、それは後程のブログ
1日目 12月28日13:00 豊橋出発
【なぜ】 成田空港まで車で行かなければならなかったのか?
なぜ 成田空港まで自家用車で行かなければいけなかったのかというと、強制隔離6日間の後自主隔離になった時、隔離場所(自宅)を移動する場合公共交通機関に乗ることができないので一番安く移動できそうな車で行くことにしました。
自主隔離後の交通手段
- ハイヤー
- レンタカー
- 自家用車
- 隔離解除までホテルで隔離後、交通公共機関で帰宅
この4つが考えられる強制隔離後の行動です。
ハイヤーで帰宅
羽田空港から豊橋までハイヤー料金8万円から18万円
レンタカーで帰宅
レンタカー代(乗り捨て込み)5万円+ガソリン+高速代 6万円弱
自家用車で帰宅
成田の場合 駐車場料金 8000円+ガソリン+高速代 2万円
羽田の場合 駐車場料金 25000円+ガソリン+高速代 3万5千円
私の場合 出発が成田空港 到着が羽田空港の為 成田の場合プラス成田に行く交通手段が必要
レンタカー(乗り捨て)1万円
ハイヤー2万4千円
なぜ?成田発羽田着になったのか?
予約時は、羽田空港発着だったんですが、コロナの為減便になってしまい、行きの飛行機が成田発になってしまいました。その時羽田着の便も変更になったのですが、同じ羽田着便に振り替えるJALからの提案が出ていました。
安易に承諾してしまったのですが、今思うと、日にちを変えて成田着便にかれば、羽田空港から成田空港に向う余分な費用がなかったのにと後悔しています。
便変更というハプニングの時にも落ち着いて計画を立て直す余裕を持ちたいですね。
8日分ホテルで自主隔離
ホテル料金一人1泊4000円から8000円
羽田空港近くで安く泊まれるお薦めホテル
2人でホテル代+交通費で10万円くらい
帰宅は自家用車使用が一番経済的(成田発着がお薦め)
帰宅はやはり自家用車で帰るのが一番安いですね。駐車場も成田空港の周りの駐車場非常に安いのでコロナ禍のアメリカへの長期の旅行は、成田空港発着の便を選んだ方がお薦めです。
お薦め駐車場は、ABCパーキング
この駐車場が安くていいです。超お薦めです。
1月28日から帰国者の待機期間が7日になりました。
今は、もう隔離期間が7日になったので、アメリカからの帰国の場合(州による待機3日間・6日間)6日間強制隔離の後1日ホテルで自主隔離後交通公共機関で移動できます。
今ならホテル待機がいいと思います。アメリカディズニー旅行のチャンスですね。ハワイは、3日間強制隔離+4日間自主隔離です。
24時間以内のPCR検査
アメリカに行くには、24時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要となります。成田空港発だとなかなか安い金額でできるところがありませんでした。出発時間も早いため時間外に検査してもらうと一人5万円ぐらいします。
そこで探し当てたのが、東京にあるチーム メディカル クリニック 新宿です。
海外渡航用陰性証明書が16000円で修得できます。その日にメールで届きます。
ホテルは、PCR検査の近く「新宿 プリンス ホテル」
PCR検査のチーム メディカル クリニック 新宿はホテルから地下に行き3分くらい歩いたところにあります。わかりにくいのでホテルのフロントの方に尋ねたところ親切にその場所まで連れて行ってのらえました。
ホテルの室内
私の泊まった部屋からゴジラも見ることができテンションが上がりました。
明日の搭乗に備えてアプリ・書類を準備
PCR検査も1時間ぐらいしたら連絡がきました。陰性でした。メールできたので、少し心配でしたが
「VeriFLY」というデジタル証明書に入力したり、スマホにスクリーンショットしておけば使えるのでその処理をホテルの部屋でやっておきました。
新型コロナウイルス感染症関連デジタル証明書アプリ「VeriFLY」
JALの搭乗手続きするときにこれを入れておけば手続き時間の短縮になります。
ただし、スマホによっては不具合があるので要注意です。私は、HUAWEI P20とiPhone XS
とPIXEL6PROの3台持って行ったのですが、HUAWEIは、時刻の記入のところでバグり記入不可。iPhoneXSは、写真撮影のところでバグり記入不可。PIXELのみすべて記入できました。
検査結果(陰性証明書)やワクチン接種証明書、宣誓書など各国の定める書類が、入国条件に合致しているか事前に判定できる、スマートフォン用アプリです。
簡単で便利ですので是非入れてくださいね!!
まとめ
陰性証明書も修得でき、明日の準備もOK。1か月間の旅行に向います。
次は、JALファーストクラス搭乗になります。
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