アラ還夫婦のほぼ初めての個人タイ旅行記になります。タイに旅行される方に参考にしていただければ幸いです。動画も併用していますのでそちらもご覧くださいネ。
2023年1月9日から1月17日の旅行になります。
【個人旅行初心者】初めてのタイ旅行に参考にしてください。動画と併用でわかりやすいですよ。
チケットの手配
まず旅行に行くにはエアーチケット必要ですよね。2023年もまだまだコロナの影響があり安いツアーやエアチケット少ないですよね。
HISではこのようなツアーが出ていました。
<オンライン予約限定商品>
シンガポール航空で行く 送迎なしで自由に動けるフリープラン!バンコク4日間
トンタラリバービュー ホテル(部屋指定なし)に滞在
バンコク 4日間 中部国際空港発
89,800円~114,800円
安い日で89800円二人で199600円ですね。
シンガポール航空のエアーチケットが85000円くらいで
ホテルは食事込みで1泊5000円くらいなので
HISの料金は安いですよね。
まだ5月に安いツアーが残っているようです。
私たちは特典航空券を取っていきました。
特典航空券
必要マイル
私たちは、JALのグローバルクラブに入っているので、JMBWAONカードを使いJALマイルを貯めています。マックスバリューでボーナスポイントの付く商品を買いまくって3年間で70000マイルぐらい貯まります。それとJGC会員でCLUB-Aのカードなので1年に1回JAL国内線に搭乗すると二人で10000マイル加算されます。それで100000マイル貯まります。今回そのポイントを使ってバンコクまで行きます。
燃料サーチャージ
特典航空券でも日本の航空会社では、燃料サーチャージが必要になります。
私たちは、2022年4月に予約したので燃料サーチャージ27000円くらいでしたが、
2023年1月21日では56690円でした。
今、日系の航空会社で旅行するには、少しお金がかかりますね。今なら機内食、サービスに高評価のタイ航空とか、シンガポール航空を使った方が燃料サーチャージがかからない分だけお得ですね。
このベトナム航空お薦めですよ。安いです。(2023/1/21時)
では、出発(2023年1月9日)
パタヤ1泊バンコク5泊のバンコク7日間の旅行です。
2023年1月8日 緊急事態発生(友人からの電話)
2023年1月8日20:00頃タイに住んでいる通人からLINE電話で「中国のコロナの感染者急増で今までタイ入国に制限が全くなかったのですが1月9日より制限があるかもしれないから航空会社に問い合わせてみて。」と連絡が入りました。すぐにJALに問い合わせたところ、まだJALには連絡が入っていなく戸惑っている様子でした。ただ、英語で書かれたコロナのワクチン2回接種の証明書が必要になるかもしれないといわれてしまいました。
英語で書かれたコロナのワクチン接種書が必要?
英語で書かれた2回ワクチン接種の証明書を1日前に言われても用意できる?え~~!!
一瞬頭の中真っ白になってしまいました。
よく考えてみたら2021年12月末から行ったディズニーワールド カウントダウン旅行のときワクチン2回接種の英語で書かれた証明書があるのを思い出いし探したら見つかりました。ひと安心でした。
1月9日朝、「そういえばコンビニでワクチン証明書が修得できる。」というのを寝起きに思い出し、ネットで検索したところ勿論コンビニでも発行できるが、ネットでもできるという記述を見つけました。マイナンバーカードがあれば簡単にワクチン接種証明書が手に入りました。
無事タイへ行くことができました。
カウンターで
翌日1月9日セントレア空港を21時に離陸の羽田線に乗る為に、18時ころセントレア空港に到着しカウンターで「昨夜、タイの友人からタイで入国の規制を厳しくするという情報が出たから、気を付けてね。といわれ入国の時の保険加入とか、コロナの陰性である英語で書かれた証明書が必要なのか?」と、念のために聞いたところ、日本に帰るときに必要となる英語で書かれた陰性証明書の確認だけで保険加入はインドと中国からバンコクに入る人が対象なので必要ないとのことでした。
中国・インドからの入国の場合のみ、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む医療費を1万米ドル以上補償する、タイの滞在日+7日間の有効の医療保険への加入が必要だという事でした。
2022年1月12日変更あり規制緩和?撤廃?
タイでの情報が混乱したが、12日に撤廃。中国・インドからの入国の場合のみ、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む医療費を1万米ドル以上補償する、タイの滞在日+7日間の有効の医療保険への加入が必要。で規制はなくなりました。
タイでは、よく変更があるようです。
機内 席
私、飛行機に乗るときの席は、必ず窓側を取ります。窓際の方が楽しいですよね。壁に寄りかかれますし楽です。ただトイレの近い人だと困るかもしれませんね。あと、絶対に一番前の席は取りません。と、いうのは最前列は、足元に荷物が置けないのと、着陸が近くなるとモニターをしまわないといけなくなるのと、非常時に入り口付近にいる人は脱出の時手助けをしないといけません。外国の飛行機なんかでは、英語が喋れないと座れないことになっています。
一番広くてよさそうな感じですが、いろいろ大変なんですよ。
羽田発バンコク行きの深夜便の機内食は、まず、菓子パンが出ます。ほんのり甘くてスポンジケーキのような菓子パンでした。おいしかったですよ。
その後2・3時間して朝食にあたるもの。日本食は、フレンチトーストでした。ちょっと柔らかすぎかな。
機内食
私は、ヒンズー教徒用機内食を物珍しくて注文しておきました。私は、チキンカレーが出てくると思っていたのですが、ちょっと期待外れ.味は良かったのですが、パサついていて少し食べづらかったです。少し残念でした。
皆さんも機内食;ホームページから希望出せますのでいろいろ試してみたらいかがですか?
タイ到着
タイのスワンナプーム国際空港に到着し入国審査を受け、バゲージクレームで荷物をピックアップしました。入国審査は、朝早いこともあり混んでいなくて入国審査してバゲージクレームに行くと、私たちは、JALのJGCですのでプライオリティタグをつけてもらいいち早く荷物を出してもらえるのですが、ちょうどバゲージクレームに着いた時スーツケースが出てきたくらいの混み具合でした。
スワンナプーム国際空港の制限区域 気を付けてね。
バゲージクレームを出てすぐの所は、制限区域内ですので注意してください。
SIMを受け取りに
私をKKdayでSIMを予約しておきました。キャンペーンもやっており15日間で800円弱でした。通常7日間で800円くらいです。
私の借りたSIMは、
【新年キャンペーン】DTAC・タイ・4G/LTE・SIM カード・2023/1/312023/3/31まで16日間
にアップグレード ・タイの空港受取(タイ・SIMカード)
キャンペーン期間中に8日間15GBの高速データが自動的に16日間30GBにアップグレード
します。*30GBを超えると速度は384Kbpsに降下します。(2022年12月1日から2023年
1月31日まで)
2023/3/31までにDTACは無料の旅行保険と新型コロナウイルス感染症保険を提供します。
SIMカードが有効化後、24時間以内に公式Webサイトで登録すると、DTACが提供する旅行
保険と新型コロナウイルス感染症保険を無料で利用できます。
登録するだけでコロナの保険は入れるので必ず登録してくださいね。
【超お薦め】タイのSIMを借りるならココが一番安いし安全・簡単
バゲージクレームを出てすぐ近くにDTACのブースがありますのでカウンターに申し込んだアプリの画面を提示し、スマホを渡せば設定してタイで使える電話番号を手渡してくれてすぐスマホが使えるようにしてくれます。アマゾンで海外SIMを購入するのもいいですが、「設定とか苦手だ。」といわれる方には、おすすめですよ。お値段もkkdayで予約しておくと安いですよ。次回も使います。
トイレに行ったら・・・。
SIMを受け取りひと安心し、トイレに行きたくなり妻と荷物をその場にいてもらいトイレ探しに出ました。バゲージクレームには、トイレがあったのですが、そこから出てしまうと近くにトイレがありませんでした。警備の人に聞いてトイレにたどり着き、いざ戻ろうとしたら、警備の人に「パスポートは、持っているのか?搭乗券はもっているのか?」と、問いただされ英語の苦手な私は、身振り手振りで妻と荷物がその区域にあることを説明したが、なかなかわかってもらえなかったが、最後に呆れた顔で「入って行っていいぞ。」といわれ何とか戻ることができました。
皆さんもバゲージクレームを出てももう一つの制限区域があることを覚えておいてくださいね。その区域を出てSIMを受け取るのを忘れた時も中に入るのは、手間がかかるので気を付けてくださいね。
友人が駐車場までお迎えに。
友人がスワンナプーム国際空港まで車で迎えに来て、そこからパタヤに行く計画でしたので、友人に連絡し迎えに空港の駐車場まで来てもらいました。バゲージクレーム出たところから5分くらいで駐車場に着き待っていると友人が来てくれて無事合流。空港の駐車場は、短時間なら駐車料金はかかりませんでした。
では、パタヤに行ってきまーす。
まとめ
何はともあれ、無事タイに旅行できるようになりました。コロナのワクチン接種証明書マイナンバーカードを発行していれば即日、ネットやコンビニで修得できるのはありがたいですね。
次は、タイ入国行動編になります。
コメント