ユナイテッド航空のマイレージプラスのメリットとデメリット、お薦めはANA国内線利用

ユナイテッド航空のマイレージプラス（UAマイル）を貯める7つのメリット

マイレージプラスとANAマイルやJALマイルとの違いについてはこのようになります。

これ、どれもANAやJALにはないメリットなんですよ。

個別に見ていきましょう！

ユナイテッドのマイルを使うとほぼ１年前から取れるのですが、ANAは夏ダイヤ・冬ダイヤの時の発売になります。ユナイテッドのマイルでは、ANAのマイルで取ることができる日の前に予約を入れることができるので予約が取りやすいですよ。

ANAは年2回、運航ダイヤ期間ごとに一斉発売を行います。夏ダイヤ（3月の最終日曜日～10月の最終日曜日の直前の土曜日）ご搭乗分：1月下旬頃発売予定冬ダイヤ（10月の最終日曜日～翌年3月の最終日曜日の直前の土曜日ご搭乗分）：8月下旬頃発売予定

有効期限は18か月となっておりますが、マイルの加算があると更に18か月延長！できるので実質無期限です。

ANAマイル、JALマイルにおいては36か月（3年）が有効期限です。

UAマイルは無期限となったので、じっくりゆっくり貯めたい人にとっては非常にメリットのあるシステムです。

UAマイルでの特典航空券は燃油サーチャージがかからないんですよね！

ANAで海外特典航空券を利用した場合でも、燃油サーチャージがかかってきます。これがUAマイルでANAの特典航空券をとっても無料なんですよね。

家族以外でも特典航空券が利用できるのもすごいですよね。

ANAやJALの場合、2親等以内の家族だけでしか利用が出来ません。

ところがユナイテッドのマイレージプラスなら誰でもOKなんですよね。

マイレージプラスは公式サイトでバイマイルをすることができます。キャンペーンもありますので、安くマイルを購入できる時もありますよ。

ANAの特典航空券キャンセルすると３０００マイルかかってしまいます。これ痛いですよね。でもユナイテッドのマイレージプラスは、キャンセル・変更無料なんですよ。

ANAの国際線の特典航空券の片道発券に未対応なんですが、ユナイテッド航空のマイレージプラスは片道発券できます。マイルでファーストクラス乗ろうと思っても往復のマイル数は、なかなかたまらないですよね。そんな時片道発券出来たら半分のマイル数で発券でき、片道はLCCで対応という事も出来ますよね。

　スターアライアンスの飛行機に乗るときにユナイテッド航空のマイレージクラブにつけてもらうこともできますのでＡＮＡの搭乗の時でもゆないってど航空のマイルに加算することもできます。

　日本でも作れるユナイテッド航空のポイントの貯まるクレジットカードがあります。そちらで貯めてくださいね。マイル還元率1.5％のクレジットカードたくさんありますので、それでザクザク貯めてください。