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2024新型ヤリスクロス  ハイブリッドVSガソリン、どっちが本当にお得?

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こんにちは!ヤリスクロス大好きユーチューブチャンネルのヤリクロ日記のアラ還おじさんです。

トヨタのヤリスクロスは、2024年に新しくなって、すごいことになってるんですよ!ナビがスマートになって、安全装備も最新になって、走りも快適になってます。でも、ハイブリッドとガソリンのどっちがいいのか、迷っちゃいますよね。そこで、今回は、あなたのために、今日は2024年モデルのヤリスクロス、ハイブリッドとガソリンエンジン、どっちがいいのかな?についてみんなで考えてみよう!」ハイブリッドとガソリンの違いを徹底的に比較してみました!

始まる前から結論を言ってしまいますが、私、ハイブリッド超お薦めですのでガソリン車好きの方は気に障るかもしれませんが、最後まで見てやっぱりガソリン車がいい。とか、ハイブリッド車の方がいいかな?とか。コメントいただければ嬉しいです。ハイブリッドを考えている方にも注意するべき点がありますので、最後までよろしくお願いします。

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2024新型ヤリスクロス  ハイブリッドVSガソリン、どっちが本当にお得?

ハイブリッド車には、トヨタチームメイト

まず、ハイブリッド車には、トヨタチームメイトというすごい機能を付けることができます。これは、駐車が苦手な人でも、ボタンひとつで簡単に駐車できるようにしてくれるんです。ステアリングやアクセルやブレーキを自動で操作してくれるから、あなたはただシフトレバーを前進と後退にいれて見てるだけでOKです。駐車場が混んでても、狭いところにも、スムーズに停められます。

これは、ガソリン車にはないオプションなんです。

新型ヤリスクロスには、パノラミックビューモニターという機能が標準で今回からついています。これは、車の周りを360度見渡せるようにカメラで映してくれるんです。駐車時や車庫入れ時に、障害物がないか確認できます。でも、標準パノラミックビューの画像は、30万画素と荒く、夜は見れたものではありません。そこで、ハイブリッド車のみのオプションのトヨタチームメイトを付けると120万の画素数になるので、夜もばっちりクリアな画像で見ることができます。価格も50000円くらいなので自動駐車の機能と共に高画質パノラミックビューモニターを付けてくださいね。

非常時給電システムというすごい機能

ヤリスクロスのハイブリッド車は、非常時給電システムというすごい機能を持っています。これは、災害などで停電になったときに、車のバッテリーやエンジンから電気を取り出して、家電製品に給電できるシステムです。最大1500Wの電力を供給できるので、冷蔵庫やテレビ、照明などの必要なものを動かすことができます。また、車両の走行機能を停止して発電機として使うこともできます。この場合、ガソリンが満タンであれば、4日間ほど電源として使用できます。

非常時給電システムの使い方はとても簡単です。まず、ブレーキを踏まずに、パワースイッチを2回押して「イグニッションON」にします。次に、AC100Vスイッチを間隔が1秒以上空かないように素早く3回連続で押します。すると、非常時給電モードになります。ラゲージルームにあるコンセントに電源プラグを差し込んで、電気製品のスイッチをONにすれば、給電が始まります。

非常時給電システムは、災害時だけでなく、アウトドアやイベントなどでも活用できます。例えば、キャンプやバーベキューのときに、電気ポットや電子レンジ、扇風機などを使うことができます。また、音楽や映画などのエンターテイメントも楽しめます。ヤリスクロスのハイブリッド車は、どこでも電気であなたの生活を変えることができる、素晴らしい車です。非常時給電システムを備えたヤリスクロスのハイブリッド車をぜひお試しください。😊

発電機と充電池で補うとしたら、どのくらいの予算が?

ヤリスクロスのハイブリッド車の非常時給電システムは、最大1500Wの電力を供給できます。この機能を発電機と充電池で補うとしたら、どのくらいの予算がかかるでしょうか。

まず、発電機の場合ですが、1500Wの出力が可能なものは、4万円から15万円程度の価格帯で販売されています。ただし、発電機は燃料としてガソリンやガスボンベを必要とするので、その分のランニングコストも考えなければなりません。また、発電機は騒音や排気ガスの発生があり、屋内での使用はできません。

次に、充電池の場合ですが、1500Wの出力が可能なものは、ポータブル蓄電池と呼ばれるもので、10万円から30万円程度の価格帯で販売されています。ヤリスクロスのように5日間持たせるにはもっと拡張しないといけませんので100万円くらいかかるかもしれませんね。充電池は、事前に電気を充電しておく必要がありますが、ランニングコストはかかりません。また、充電池は騒音や排気ガスの発生がなく、屋内での使用も可能です。

以上のことから、ヤリスクロスの非常時給電システムを付けたほうが簡単でガソリン車に比べて20万円くらいかかりますが、こちらの方がコスパいいと思いませんか?😊

燃費を計算すると…。

次に、ハイブリッドのバッテリーの寿命についてですが、これは、車の使い方によって変わってきます。一般的には、5年から8年、走行距離は10万kmくらいが目安です。でも、これはあくまで目安で、バッテリーの寿命は、どんな道で走るか、どれくらい速く走るか、どれくらい頻繁に走るか、などによって変わってきます。バッテリーの寿命が尽きると、ハイブリッド車の性能はガクッと落ちて、走れなくなることもあります。バッテリーの交換費用は、車種やメーカーによって違いますが、20万円以上かかりますね。それは、ちょっと痛い出費ですよね。トヨタのハイブリッド車には、特別保証として5年間または10万km走行のいずれか早い方までの保証があります。保証期間内であれば、無料で修理してくれます。だから、保証期間内にバッテリーの寿命が尽きることは、ほとんどないと思います。

ハイブリッドとガソリン車の経済性についてですが、これは、燃料費だけでなく、購入費用やメンテナンス費用なども考えて、トータルコストで比較する必要があります。ハイブリッド車は、ガソリン車よりも燃料効率が高く、環境にも優しいです。ヤリスクロスのハイブリッド車は、WLTCモードで26.0km/Lの燃料消費率を実現しています。一方、ガソリン車は、WLTCモードで19.4km/Lです。ガソリン1リットル160円として、10万km走行した場合、ハイブリッド車は約61万円、ガソリン車は約82万円の燃料費がかかります。つまり、ハイブリッド車はガソリン車よりも約21万円分の燃料費を節約できるということになります。でも、ハイブリッド車はガソリン車よりも購入費用が高く、ヤリスクロスの場合、約39万円の差があります。エコカー減税(自動車重量税の軽減措置が2024年1月1日から2025年4月30日までの新規登録車となります。)がありますから、30万円くらいの差がありますかね。つまり、ハイブリッド車はガソリン車よりも最初にお金がかかるということになります。

だから、ハイブリッド車の経済性は、走行距離や使用期間によって変わってきます。一般的には、年間2万km以上走行する場合や、10年以上乗り続ける場合には、ハイブリッド車のほうがトータルコストでお得になると言われています。

 

ヤリスクロスのガソリン車のおすすめポイントは、以下のようなものがあります。

  • 価格が安い:ハイブリッド車に比べて約37万円も安く購入できます。予算に余裕がない方や、燃費よりも初期費用を重視する方には魅力的です。
  • 軽快な走り:直列3気筒1.5リッターエンジンは、120psの出力と145Nmのトルクを発揮します。車重も1140kgと軽く、軽量なボディと相まってなかなか軽快に良く走ります。運転を能動的に楽しみたい方には、ガソリン車の方がレスポンスが良いと感じるかもしれません。
  • 燃費も悪くない:ガソリン車はハイブリッド車に比べて燃費が劣りますが、それでもWLTCモードで18.8km/L~20.2km/Lという高い数値を出しています。これまでのガソリン車と比べれば、実燃費もかなり良好です。短距離や高速道路などでの走行が多い方には、ガソリン車でも十分に満足できる燃費性能です。

以上のように、ヤリスクロスのガソリン車には、価格の安さ、軽快な走り、燃費の良さなどのおすすめポイントがあります。ハイブリッド車と比較しても見劣りしない魅力的なモデルです。

10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモード

10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモードとは、ガソリン車に備わっているオートマチックトランスミッションの機能の一つです。シフトレバーをMポジションにすると、自分の好きなタイミングでギアを変えることができます。このモードのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 運転の楽しさが増す:10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモードでは、シフトレバーの操作で思いどおりのギア段を選択し、運転することができます。シフトアップやシフトダウンのタイミングや感覚を自分で決めることができるので、運転の楽しさが増します。
  • 加速性能やエンジンブレーキを調整できる:10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモードでは、ギアを高めに保つことで加速性能を高めたり、ギアを低めに落とすことでエンジンブレーキを強めたりすることができます。これにより、高速道路や山道などの走行状況に応じて、最適な走りを実現できます。
  • 燃費の節約にも貢献する:10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモードでは、ギアを低めに保つことでエンジン回転数を抑えることができます。これにより、燃費の節約にも貢献することができます。また、エンジンブレーキを利用することで、ブレーキペダルの使用頻度を減らすこともできます。

以上のように、10速スポーツシーケンシャルシフトマチックモードは、運転の楽しさや走行性能、燃費の節約などのメリットがあります。ガソリン車のおすすめポイントの一つと言えるでしょう。

 

まとめ

ヤリスクロスのハイブリッド車とガソリン車は、同じ1.5リットルの直列3気筒エンジンを搭載していますが、ハイブリッド車はモーターとバッテリーも備えています。そのため、ハイブリッド車は以下のような違いがあります。

  • 燃費性能が高い:ハイブリッド車は、ガソリン車に比べて約9~10km/Lの燃費差があります。特に市街地や渋滞などの低速走行時には、モーターのみで走行することができるので、燃料の節約になります。
  • 静寂性が高い:ハイブリッド車は、発進時や低速走行時にはエンジン音がほとんど聞こえません。また、エンジンとモーターの切り替えもスムーズで、振動や騒音が少ないです。快適な運転を楽しめます。
  • 加速性能が高い:ハイブリッド車は、エンジンとモーターの相乗効果で、ガソリン車よりもトルクが大きくなります。そのため、加速時には力強くスピードアップできます。レスポンスの良い走りを味わえます。

以上のように、ヤリスクロスのハイブリッド車とガソリン車は、燃費性能、静寂性、加速性能などの点で違いがあります。ハイブリッド車の方が優れていると言えますが、価格はガソリン車よりも約37万円高くなります。また、ハイブリッド車にはガソリン車にはない機能や装備もあります。ご自身の予算やニーズに合わせて、お好みのモデルをお選びください。

あなたはどっち派ですか?

それでは、今日のヤリスクロスに関する話を締めくくりたいと思います。ヤリスクロスのハイブリッド車は、普段の運転はもちろん、非常時にも大きな力を発揮してくれます。この車があれば、日常生活はもっと快適に、そして少し安心して過ごせるはずです。皆さんの日常に、ヤリスクロスが素敵な彩りを加えてくれることを願っています。このチャンネルをまだ登録していない方は、ぜひ登録ボタンを押してくださいね。次回の動画もお楽しみに!それでは、またお会いしましょう。バイバイ!

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